〜今日はもふもふ天国だ!〜カウンセラーのココロの講座

理想と現実とのギャップを修正することを得意とするカウンセラーのブログ

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世間に合わせる生き方をやめ、本当の自分とつながるセラピー

 

今となってははっきりわかるのですが、私は

「自分の評価を他人や世間に求めてしまう人間」

でした。

この記事では

 

  • 1.自分の評価を他に求めてしまう人間がどういった人なのか?
  • 2.自分の評価をほかに求めすぎるとどうなるのか?
  • 3.自分が気づくためにはどうすればいいのか?
  • 4.自分の評価を作るにはどうすればよいのか?

 

を書いていきたいと思います。

 

世間や家族という関係性の中で

私は自然と

 

  • 長男だから、優等生でなければいけない
  • 大学に進学しているのだから、しっかり勉強しなければいけない
  • 一流企業に就職しなければいけない
  • 男だからお金を稼がなければいけない
  • 男だから女性と結婚しなければいけない

 

こういったプレッシャーの中、生きてきました。

 

その当時は、普通に過ごしていたと思っていたのですが

その頃から、人や評価への不満が出ていました。

 

  • 私だけどうして評価されないんだ。
  • 私の年代だけ就職氷河期で、次の年代は私よりも待遇が良い
  • ほかの人間は私より稼いでいるのにどうして、私だけ評価されないんだ。
  • 私だけチャンスが来ない

 

他の人が自分よりも待遇が良かったりすると

人を妬むようになってきました。

 

それと同時に、自分を責めるようになってきました。

 

  • どうして自分だけ、評価されないのだろう。
  • 評価されないのは、なんでだろう。
  • 自分の足りないところはどこなんだろう。
  • 私なんて失敗作だったのかな

 

上記のような言葉が巡るようになり、陰鬱な気持ちでした。

つらくて仕方のない日々でした。

 

 

「自分と他人」どちらも責めた理由

世の中を2つで分けるとしたら、自分と他人に分けることができます。

そして、人は、自分が愚かでないことを証明するために

他の存在を責める傾向にあります。

 

  • 世間が悪い
  • あの人が悪い
  • もっと親切にふるまってほしい
  • パートナーの動きが悪い

 

存在のみを責めることで、自分が何もしていない

ことを責める

今振り返ってみれば、わかるのですが

自分の価値は、自分で決めることができるのに

私はいつも

「ほかの人からどう見てもらえるか」

「ほかの人からどのように思われているのか」

ばかりを考えていたのです。

 

 

1.自分の評価を他に求めてしまう人間とは?

他者の視点で評価する「他者評価」

自己の視点で評価する「自己評価」

違いについて説明したいと思います。

 

1-1.自己評価って何?

自分を評価することを自己評価と言います。

と説明すると、「私、自己評価できているわ」

とクライアントの皆さんも答えてくれます。

確かに自分を評価することは誰でもできるのです。

もう一度言いますが、誰でも当たり前のようにできるのです。

 

言われてみると当たり前のような気がするのですが

私たちは「自分」を評価するときは「他者評価」

陥ってしまいがちなのです。

自分の評価をするときに

他人に伝えること前提になりがちだからです。

自分の評価をする機会を振り返ると

  • 就職活動
  • 受験のES
  • 通信簿による評価

が多いと思います。実はこれ、自己評価と言われていますが

「他者評価」なのです。

私たち日本人は、特に他者評価に偏りがちなのです。

  

 

 

1-2.評価基準って何?

先ほどは、自己評価と他者評価について説明しました。

自己評価できていますか?と私が聞くと

はいできますと皆さん答えます。

その後に「あなたの自己評価の評価基準は何ですか」

と聞くと

「えぇと・・・」とすぐに解答できない人が多いです。

評価基準をうまく説明できないんですね。

ですから、あなたの自己評価の「評価基準」を変えます。

とクライアントさんに聞いてみると

「え?そんなことできるの??」

「そんなことしたら、自分がまるっきり変わってしまうかも!!」

と思ってしまうわけです。

自己評価の評価基準を変えるということは

その人の人生や幸福度に大きくかかわってくるのです。

ただ、評価するときの「評価基準」は、一人ひとり全く違うのです。

 この評価基準に、他者が入ってくると、あなたは世間に合わせる生き方

をしているといっていいでしょう。

では、自分の評価を世間に求める人とはどういった人でしょうか?

下記の特徴が出やすいので、一つ一つ細かく紹介していきます

  • 自分を自分で評価できない
  • 評価基準を数値化
  • 「しっかりしないと」が口癖
  • 決めれない

 

 

自分を自分で評価できない(自信がない)

自分への評価の良し悪しは、自信のベースになります。

人は、自分の評価が良ければ、自信を持ちます。

しかし、自分の評価が悪ければ、「自信がない」と

いうことになるのでしょうか?

 

いいえ、違います。

「自分の評価が悪い」と自分で信じているだけです。

つまり、自信がないというのは、自分で自分を信じていないということです。 

 

ここで一つ例を挙げてみたいと思います。

「私って最高にかっこいいね」と自分で思っていたら

「自分がかっこいい」と評価しているということになります。

「かっこいい」が良い評価であるのが、ほとんどのため

【評価が良い=自分が良い評価だ】と自信があるということに

なります。世間一般的には。

 

逆に、「私ってかっこ悪いね」と自分で思っていたら

「自分でかっこわるい」と評価しているということになります。

「かっこわるい」が悪い評価であるのがほとんどのため

【評価が悪い=自分を悪く評価】しているということになります。

 

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 実は、肯定的にとらえても、否定的にとらえても

自信は誰にでもあるものなのです。

ただ、一般的に言われている「自信がない」とは

「自分の評価を低くしているだけ」と思われがちなだけなのです。

自信がない=自分の評価が低いというわけではないのです。

自信がないというのは、自分の評価を自分でできないということなのです。

 

さらにいうと、自分を自分で評価できない(自信がない)というのは

その評価の過程で「他」の要素が大きく占めている人のこと

いいます。

例えば、カルト教団で洗脳された人は、「カルト教団」での評価が

大半を占めているため、自分を自分で評価できなくなるのです。

このような人が自分を自分で評価できない人のことです。

「世間」「親」などの評価で自分を評価している人も

自分を自分で評価できない(自信がない)人です。

  

評価基準を数値化する

 テストの点数などで自分の評価をする人がいます。

「私頭悪いから、だって○○テストで何点だったもん」

「俺勉強できるから、だって○○テストで何点だったもん」

確かに、入学試験などに合格する条件としては、必要です。

しかし、テストはあくまで教師等が評価用に考えたものです。

それを自分の判断基準として、数値を入れ、偏ってしまったり

重きを置きすぎると

「自分は成績が良くなければいけない」

「~するべきだ」思想につながりがちです。

最終的には

「私は今回のテストで○○点取らなければ、人生終わりだ」

などと自己否定につながりがちです。

つまり、テストの点数が、自分の命と同じくらいになってしまう。

自己否定は、自分のやる気と自分を認める力を低くします。

 

「しっかりしないと」が口癖

しっかりしないとと自戒する人の中には

長男だからしっかりしないと」

男だからしっかりしないと」

と枕詞が省略されている可能性があります。

自分を世間の理想像やイメージで縛るのは

既に世間に合わせる生き方をしているということです。

 

 

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決めれない

自分の進路や就職先などの重要な選択肢を

自分で決めれない人が増えています。

何故決めれないのでしょうか?

それは、「世間」に従って生きていることに

慣れすぎてしまったからです。

また、失敗することに寛容ではない社会

に生きてきたからです。

「失敗してはいけない」

「私の指示に従いなさい」

と親、家族、先生に言われた人は

他の人の判断や評価を仰ぎ、それに基づいて決めていきます。

 自我を持ち、自分で決めれるようになるということは

重要な通過儀礼なのですが、それが出来ずに育った人が

決めれないという症状を起こします。

 

以上が自分の評価を世間に求める人になります。

まとめると

・自分で決めるべきことを決める機会や権利がなかった。

・あらかじめ役割が決められており、やらざるを得なかった。

になります。

 

 

2.自分の評価をほかに求めすぎるとどうなるのか?

 

先ほどまで、自分の評価を世間に求める人について説明しました。

自分の評価をほかに求めすぎるとどうなるのでしょうか?

先ほどの4つの項目以外に以下の問題が出ると思います。

  • ストレスが溜まり続ける。
  • 環境に左右され続ける
  • 自分探しの旅に出る

 

2-1. ストレスが溜まり続ける

一生人に評価を求め続ける人間になるかもしれません。

親から与えられた役割を違った環境で演じ続けているかもしれません。

それでうまく環境に適合できれば、いいのですが、それを許さない

環境だったら、適応障害になったり、鬱になったり、精神的に

良くないことがたくさん発生する可能性があります。

 

つまり、環境や世間次第で、自分の精神状態やパフォーマンスが

決定してしまうということになります。

目まぐるしく変化する環境の中を生きる私たちですから、環境

に適応することが社会では求められます。

このストレスが処理できずに、溜まり続けるとどうなるでしょうか?

精神的な病気だけでなく、過食、たばこ、酒、パチンコ、セックス

をはじめとした依存症、果てには犯罪行為に至る可能性があります。

 

 

2.2 環境に左右され続ける

日本人は世間に左右されやすい人種です。

世間によって、自分が決定づけられていると思っています。

日本人にとって世間は「神」なのです。

 

最近、日本の座禅が海外では定番になっています。

なぜ、海外では座禅が定番となっているのでしょうか?

それは海外の人と神との付き合い方が関係しています。

 

日本人は、「世間」の意見を重視するため、世間に従って

生きることが何より大事とされています。

それは、外国の人も同じでしょうか?

確かに、周りの意見を重視するところもあるかもしれません。

しかし、彼らにとって、決定する重要な要素は、宗教上の「神」

なのです。

 

カルト教団にとって、「神=宗主」です。

そのため、宗主の言うことは絶対です。

しかし、その場合を除き

海外における宗教には「聖書」のようなルール

存在します。このような宗教では、「お祈り」の儀式が

必ずあります。

「個人」と「神」が、自問自答をする時間や機会が必ずあるのです。

つまり、彼らにとって、「個人」に必要な座禅や瞑想は身近な存在なのです。

日本人には、そういった時間があるでしょうか?

世間に流されて生きているだけではないでしょうか??

 

話を戻すと、環境に流されない個人を作るためには、自分を客観視し

自分とは何か?ということを自分で決める時間や機会が必要なのです。

われわれ日本人にとって、神が世間になっている世の中では、そういった

機会はほとんどありません。

世間の考えに流され続けるだけの人になります。

 

2-3. 自分探しの旅に出る

先ほど、海外の人にとって、個人と神を考える機会が宗教を

通じてあると説明しました。

そして、日本人は世間を神としているので、世間に従って生きる

ことを最も重要視しているとも説明しました。

就職先や家族は、世間の1つです。

自分の評価を就職先や家族に求めている人はどうなるでしょうか?

簡単です。自分にとって居心地が悪い(自分の理想通りではない)と

すぐに別の世間へ移動しようとします。

自分が納得するまで、家庭環境や就職先を変え続けるのです。

 

 

3.自分が世間に合わせる生き方をしていることに気づくためには

どうすればいいのか?

 先ほど、「世間に合わせる生き方をしてきた人」の特徴を書いてきました。

これに当てはまる人は既に気づいているかと思われます。

しかし、当てはまらない人は一生気づかない可能性があります。

本人が気づかず、今が十分幸せなら、気づかなくてもいいと思います。

 

ただ、このブログに来て、読んでいる時点で、あなたは何か日常生活や

仕事に違和感を持たれているかと思います。

この違和感を大事にしてほしいのです。

心は常にあなたに正直です。

あなたにメッセージを発信し続けています。

 

「心に違和感や不快感を感じたとき」やライフスタイルが

変わりそうなとき、変えたいとき、「こんな生活したくない」

そう思ったとき、あなたは世間に合わせる生き方をしている

可能性が非常に高いです。

 

 

4.自分の評価を作るにはどうすればよいのか?

 先ほどの「自分探しの旅に出る」という項目で、世間に合わせる生き方をしたくないとき、人は環境を変えやすいと説明しました。

つまり、世間を変えようとすると、世界一周の旅をしても、自分の評価が変わらない可能性が出てくるのです。

ここで言いたいのは、「世間を変える」ことによって

自分を変えようとしている限り、自分の評価は一生変わらない

可能性があるということです。

 

 先ほどの「違和感を感じたとき」に静かで目をつぶれる環境で

「何があなたを苦しめているのですか?」と心に聞いてみて下さい。

最初は、「世間」「上司」「親」等出てくると思います。

 しかし、それを追及している限り、あなたの問題は解決しません。

何故なら、その時あなたは、「世間を変えれば、何とかなる」

と思っているからです。

 「世間」という考え方がなくなり、今ここにいる自分の考えを

素直に実行できるようになった時、あなたは本当の自分とつながる

ことができるのです。

 

★CM★

こちらのサイトにて、オンラインのカウンセリングをしています。

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★CM終わり

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