〜今日はもふもふ天国だ!〜カウンセラーのココロの講座

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見た目に騙されてはいけない何度も見る価値があるきらら系非日常アニメ 5選

ご注文はうさぎですか? (6) (まんがタイムKRコミックス)

 

世の中を席巻しているアニメのカテゴリーにきらら系と言われるものがある

例えば、ご注文はうさぎですか」というアニメは、1千万回再生という10人に1人は見ている再生数である。(実際は、1人が10回くらい平気で見ていそうだが)

「かわいい」のが理由と言われているが、そんな見た目に騙されている人は、このアニメの本質について、気づいていないだけだろう。

今日は、きらら系なるアニメの恐ろしさについて紹介する。

 

まず、きらら系は「日常アニメ」と呼ばれる類のアニメで、日常を細かく描いているのが最大の特徴である。しかし、冷静に分析してみると、キノの旅に出てくる国の住民をはるかに超えるようなおかしな日常が繰り広げられている「非日常アニメ」ばかりなのだ。

今日は、そんな見た目の違いっぷりを説明していく。

 

 

1.「高校浪人?そんなことどうでもいい!!」学歴どころか裸足であることを否定しない優しい世界 スロウスタート

スロウスタート 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

主人公は、高校浪人し、他の生徒と1年遅れてスタートという、きらら系にしてはずいぶん暗い設定の作品。よくわからないけど、かわいいからいいや。と学年や先輩後輩という概念が存在しない謎の世界。

これは、もはや天国の話である。そんな天国の話をいかにも身近にある日常にカモフラージュにごまかしている恐ろしいアニメである。しかも、このアニメ、現在放送中である。

 

 

こんな時期に放送してしまったら、受験生のやる気はダダ下がり。もはや、高校浪人を増やそうとしているのではないだろうか?また、主人公はいとこが管理人とかいう格差社会

また、表紙を見るとわかるが、靴下を脱がせてほかの服はしっかり着させる変態ぶりである。

きららコミック。恐るべし。

靴下のない社会まで目指していたとは。。

今や存在感0の石田純一でも失敗したことを違和感を覚えさせずに、日常に取り込むとは。。

 

2.「冬山登山に近い環境なのに、超タフな怪物をただの普通のおバカ女子高生に見せているアニメ」 ゆるキャン

ゆるキャン△ 1 [Blu-ray]

ひたすら左のりんちゃんは寒いといっているのに、「は?そんなの全然寒くねぇよ」と主張するなでしこ。 それがゆるきゃん▲

 なでしこが住んでいた浜松市の「弁天島」なる場所が、野外ライブとか釣りとかサーフィンとかヨットとか「どう考えてもハードな部類のものですよね」という人たちしか集まらない風速10メートルクラスの環境であることは前回紹介した。

 

motivation.hateblo.jp

motivation.hateblo.jp

 りんちゃんが一生懸命考えて、準備をしているのを脇目に、持ち前の体力と姉パワーを使ってやすやすとキャンプをするなでしこ。

自転車で走って、冬山に野宿する。

もはや、軍人クラスである。

そう、このなでしこは、高校生自衛官である可能性が高いのだ。

浜松出身ということを考えると、航空自衛隊かなにかなんだろう。。。

簡単に言ってしまうと、非日常を体験したくて、メンタルやられっちゃった人里離れた高校生自衛官とアマチュアでソロキャンプしていた女の子が出会ってしまったという非現実的すぎる日常の話です。

りんちゃん逃げて。

 

3.「何もかも見た目と違うキャラのアニメ」   きんいろモザイク

きんいろモザイク (7) (まんがタイムKRコミックス)

このアニメは、イギリス人や日本人が混じっているのに何故か名前は京都の通り道という変な設定が特徴である。

日本大好きなアリスとカレンが、留学してまで学校生活を送るといういかにもありがちな設定のアニメである。ところが、このアニメ、とんでもないアニメなのだ。

存在感を示せない主人公、「京都なんて詳しくねえよ」アピールするお前の苗字の由来を知っておけよと突っ込み待ちの登場人物の皆さん、等色々突っ込みどころがたくさんあるが、一番違和感を感じて、普通に見えるのが

「見た目はまともそうなのに、ねじが完全に吹っ飛んでいるキャラ」

と「見た目はちゃらけているが、非常にまともなキャラ」

が上手く混在しているということだ。

普通、この5人を見ると、4人くらいまともに見える。しかし、その4人がなんか変なのだ。

この辺の設定が絶妙なため、「いやぁ、こんな日常シチュエーションあるよねぇ」と変に錯覚してしまいがちなところが結構ある。

ただ、残念なことにスマホがある現在、どう考えても持ち歩くの可笑しいよねというもの(こけし、辞典等)も多い。

非日常だらけで、普通に変なことも受け入れられてしまう、ある意味恐ろしいアニメである。

 

4.「渋いおっさんのゲーム制作」 ステラのまほう

 

ステラのまほう (5) (まんがタイムKRコミックス)

同人ゲームをサークルで作るという話のアニメ。ぶっちゃけ、このアニメが高校生を主人公としては日常をうまく描いているのではないか?

ただ、「女子全員がゲーム制作をする」という設定自体がマイナーなだけである。

しかも、この左の主人公である女の子、得意な絵はおっさんである。そこは特殊である。つまり、設定だけは特殊で、意外に日常を描いているのが本作なのである。

 

 

5.「ボトルシップが趣味の女の子という謎設定」 ご注文はうさぎですか?

ご注文はうさぎですか? (6) (まんがタイムKRコミックス)

このアニメが史上最強に非日常なのではないだろうか?

エヴァンゲリオンの冬月先生のような声を出すメスのアンゴラうさぎ

・ボトルシップが趣味の喫茶店マスター代行

・喫茶店でウサギを注文する主人公

カフェイン中毒であばら家に住む苦学生

・硝煙の香りが好きなお嬢様

・抹茶とどSが好きな女の子

どう考えても、抹茶が一番まともな人間である。

アマゾンプライムのレビューでは、このアニメをガンダムと間違えるつわものもいて、

ガンダムのようなロボットアニメとは全く違う」などと意味不明な供述をしている人もいた。(詳しくはAmazonプライムご注文はうさぎですか?」のレビュー参照)

 

ロボットアニメをよく見る人にわかるように例えるとこんな感じだろうか

・メスのアンゴラうさぎ・・・エヴァンゲリオンの冬月先生のような声を出す

・喫茶店マスター代行・・アルドノア・ゼロで出てきたロリメイドの声を出す

・喫茶店でウサギを注文する主人公・・・シンカリオンの主人公の声と同じだが、まったく違う

要するに、どう考えてもロボットアニメの類ではないので、そんな期待はしないで見てほしい。しいて言うのなら、カフェイン中毒であばら家に住む苦学生は、ガンダム00のスメラギさん位病んでいる。

 

第2羽

 

 このアニメはかわいいと言いながら、平気で拳銃出したり、初回の登場シーンがブラジャーだったり、残念なキャラもいるが、回を増すごとに主人公と喫茶店代行マスターであるチノが甘えてくるようになるのだけは、日常系である。

 また、カフェイン中毒と主張している女の子もいるが、現実問題でカフェイン中毒患者は2パターンいて、慢性カフェイン中毒の患者は、「3日」カフェインを抜けば治るので、彼女はどう考えても精神科行きである。

 

 

おわりに

 以上のように、日常系アニメは、どう考えても非日常なのだが、心象表現や伝えたいところはしっかり押さえている。これこそが、きらら系最大の魅力ではないだろうか?絵や設定に騙されず、見る姿勢こそ、このアニメに求められているのである。

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