〜今日はもふもふ天国だ!〜理系技術職だったセラピストおいなりさんが送るココロのセラピー 

もふもふ天国は、カウンセラーであるおいなりさんが送る効果抜群のセラピー講座! おいなりさんの紹介:大学時に適応障害。29歳でカウンセリングと催眠のプロに出会い、東証一部上場企業に理系技術職をしつつ、ブログとセラピストを開始。ここにしかない秘密情報も教えます。

悩みの6つの特徴

【簡単にまとめると】私たちは、学校教育などで与えられた課題には必ず答えがあって、それを答えることこそ、唯一の解答と言われます。しかし、心理の世界については、必ずしもそうではありません。解決策として「放置する」が結構有効だったりします。

 

f:id:katochinkun:20160731203013j:plain

我々が今まで受けてきた教育だと「考えること」にこそ、解決につながると教わってきました。

 

しかし、心理の世界では必ずしもそうではないのです。

数学的な思考方法で解決できる悩みは、むしろ少ないのです。

今日は、「悩み」の特徴について書きたいと思います。

 

1.考えても解決しない悩みは、考えて解決しようとするほど大きくなる

悩みが発生した場合、まず考えて解決しようとします。

一見、解決できそうに見えますが、実際は、解決するどころか1日中悩んでしまって困るという人が大半です。

また、「悩んでいる」という行為に対して、悩んでしまうこともほとんどです。

 

2.悩んでいるときは、悩んでいる自分を受け入れられない

悩んでいるとき、「自分が悩んでいる」という状態を受け入れられません。

「急いで悩みを解決しないといけない」

「この状態は普通じゃないんだ」

と自分が悩んでいる状態を否定しているからです。

 

3.他人から見れば、結構小さく見える悩みが多い

悩んでいるときに、他の人に相談すると

他の人は「どうしてこんなことに悩んでいるんだろう」と

疑問に思ってしまうことも多いです。

相談された人の立場からすると、そう思える悩みも多いのです。

 

4.大きさや形がよくわからないので、共感しづらい

悩みは目に見えないため、大きさや形がありません。

そのため、他の人からすると、形や大きさがわかりません。

他人と共感しづらい項目なのです。

 

5.長時間かければ解決するものでもない

数学の問題と同じで、長時間かければ解決する類のものではありません。

逆に、解決方法さえ知っていれば、すぐに解決することができます。

悩むという状態自体が、既に解決できない状態なのです。

 

6.男は問題解決を望み、女は共感を望む

悩みが発生した際、解決方法に男女差があります。

男の場合、完全に解決される手段を提供されることを望み

女の場合、周りの人に共感されることを望みます。

男性の場合は、ウェブや本などで解決される方法論を提供されるだけで解決される可能性があります。

女性の場合は、他の人との会話で共感されることで解決する可能性があるということです。

そのため、「○○の悩み」について書かれたものでも、男性の場合は「解決手段が乗っている」ことを望み、女性の場合は「私の悩みに共感されているかどうか」を本能的に望むことが多いです。

なお、こちらは「男性だけど、考え方が女性に近い」人や「女性だけど、考え方が男性に近い」人には通用しませんので、ご注意ください。